カードローン返済の相談相手

カードローンは新規申し込み時に審査を通ってしまえば、その後は手軽に便利に利用出来るため、感覚が麻痺してしまいやすく、複数のカードローンから借り入れをしてしまいがちです。気付けば月々の返済額の合計が想定以上に多額になっていて、返済が難しくなってしまうことが多々あるのです。

 

現状把握

最初にすべきことは現状をしっかり把握することです。カードローンの返済を困難に感じたら、「カードローン会社ごとの借入額」「それぞれの金利」「借入額の合計」「ひと月の合計返済額」などを再確認し、しっかり把握します。相談するにしても、現状が把握出来ていなければ、的確なアドバイスを受けることは出来ません。

 

おまとめローンの利用を検討する場合

現状の借入状況を把握したら、金利の低いカードローン会社の「おまとめローン」が利用出来ないか検討してみましょう。いくつもの借入も、ひとつにまとめてしまえば金額が把握しやすく、返済日も月に一度になります。自分で管理しやすくなる上に、金利が安くなることも多々ありますので、返済総額が減る可能性があります。

 

ただしおまとめローンでも当然審査が必要ですから、審査が通らなければ利用することが出来ませんし、必ずしも現状より金利が低くなるわけではありませんので、事前に担当者によく確認する必要があります。

 

この場合の相談相手はカードローン会社のおまとめローン担当者ということになります。心配の種と相談先が同業者ということに疑問を抱くかも知れませんが、相手にとっては「顧客」となりますから、しっかり相談に乗ってもらえます。

 

ただし業者の選択には充分注意を払う必要はあります。

 

債務整理や自己破産を検討している場合

債務整理や自己破産などを検討するなら、弁護士や司法書士に相談しましょう。これらは法的な対応となるため、相談相手も法律の専門家が望ましいのです。普通は相談だけでも高額な費用がかかるのですが、「相談無料」「着手金無料」で相談を受け、実際に手続きを依頼した時点から報酬を受け取るような方法を取っている場合も多いので、費用を確認して、自分に合う条件の中から信頼できる専門家を選びましょう。

 

公的な相談窓口を利用する

各自治体には消費生活全般に対応する相談窓口があります。そこではもちろん多重債務の相談も受け付けていますから、市役所などの自分が居住する自治体の専門機関に相談をするのも選択肢の一つです。

 

無料で的確なアドバイスを受けられますので、最初の相談相手としてお勧相談先は一つではありません。一人で悩まず、自分に合った自分が一番相談しやすい相手を選んで、まずは相談してみましょう。


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